2013年1月26日土曜日

パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその10

あまり関係ありませんがプロスピ2013が発表されましたね。
注目すべきはなんといっても球団経営モード。プロスピのペナントはパワプロのそれと比べて色々といい部分はあるんですが(ドラフトで3人以上取れたり育成する選手を指定できたり)、いかんせん洗練されてないというか、オート主体でプレイするには適さないものでした。
やきゅつくが消え去りプロ野球のシミュレーションといえばパワプロのペナント一択だった今、こういった対抗馬が増えるのはいいことです(同社だけど)。それにプロ野球シミュレーションをまともに作ろうという試み自体珍しいですし。

話をパワプロに戻しましょう。今シーズンは前回お伝えした通り首位に30ゲーム以上離されての3位でした。
実質3位でもある

もうこれ実質1位でもいいんじゃねえの?って感じですけどそうにもいきません。現実の中日も似たような境遇でしょうし。

続いてチーム成績。
巨人と阪神とそれ以外
犠打が多いことっていいことなのか

投手成績は他チームが何故か落ちてきたのでかなり見れる成績になりました。もちろん赤川と筑塩は後半しか投げてないので、現在の投手力はリーグ2位に近いものがあるでしょう。
野手はやはり長打力が足りない。というかバレンティンや阿部のような4番がいないことが課題です。筒香をコリアリーグに行かせればまだ解決できたんですけどね。

続いて個人成績。
新しいホモが入ったんで古いホモはクビだクビだクビだ

三浦は能力も防御率も崩壊しているが勝敗に関しては健闘している。全体的には悪くはないが、赤川と筑塩が通年でどれだけの成績を残せるのかどうかが懸念だ。特に筑塩は今年がキャリアハイというのもあり得ます。
もう荒波一番固定やめようかな
花村は及第点の成績を残してくれているが、それでも4番としては間違いなく役不足(一般的に知られている意味で)です。せめて20本打てる打者が一人はいないと見栄えが悪い。
それと大崎は一応2割5分打っているものの、守備走塁とポジションを考えれば全然たりない。やはり外野手の補強が先決だ。あと福岡と荒波はなんでこんな打てないんですかね?能力的にはもっと打てるはずなんですが。。。


主要タイトルは筒香がB9、横川がGG。セリーグの三塁手はボロボロですね。あと巨人杉内が防御率1.09、20勝3敗で沢村賞。むしろあの打線で3回も負けたの?


そして契約更改。番長三浦はさすがにもう引退でしょう。コーチとなってキレを伝授してもらいます。(フラグ)
辛いです・・・横浜が好きだから・・・のポーズ

やめてくれよ・・・
前に言った通りFAした選手はクビも切れなければ年俸の変更もできません。んでこんなゴミ能力のオッサンを取る球団もないわけですから・・・
来季は高燃費キレ教えマシーンで選手枠が一つ埋まりそうです。

とりあえず使わないし成長も見込めないし特殊能力の伝授もできなさそうな多田野、鶴岡、小林太、佐藤をクビに、中村はFAする素振りを見せないので打撃コーチになってもらいます。コーチ変更時の年俸でだいたいの能力を測れますが、6000万あったのでそこそこのコーチになってくれるでしょう。

そしてドラフト。
欲しいポジションはもちろん投手、そして外野手。二塁と遊撃も高卒でいいのがいたら取りにいきたいところ。
また大卒即戦力か

またいいのいるじゃないですかあ。でも今までの経験からいって、こいつは三巡目まで残りそうな気がするんですよね。でも他にこれといって欲しい選手もいないので取りにきましょう。

当然競合せず取れました。というかどの球団も競合なしという谷間の世代でした。

二位指名は彼。
球速は不安だが・・・

先発はもういらないので中継ぎを取ります。それにしても高卒がほしいのに、ここ数年ロクな高卒がいない。
高卒でこの能力なら十分

三人目。例年と違いなんでこいつが残ってるんだ!みたいな選手はいなかったので、適当に取りました。一塁三塁を守れるので花村と筒香のバックアップに使えそうです。

それでは能力を確認していきましょう。

まずはドラフト1位、笹木

・・・なのだが、スクリーンショットを撮り忘れる上海外留学に行かせてしまい撮り直せなくなる痛恨のミス。というわけで文字で発表します。
DDDCD、初級○、内野安打○!
いいゾ〜これ(この言葉何度目だ)。
大崎に取って代わってお釣りが来る素晴らしい大卒ルーキー。平均D以上なところと青能力を2つ持ちはもちろん素晴らしいが、嬉しいのはなんといってもミートが58でほぼCなところ。来年はヨーロッパーリーグに留学に行かせるので、帰ってきたら3番でも打たせましょう。
あと地味に名前が大魔神っぽいのもいい。

続いて2位指名、大迫。

ドラフトの時は気づかなかったけど下変化はナックルじゃないか(歓喜)。しかも4。
アンダースロー筑塩とナックルボーラー大迫の継投は打者を大混乱に陥らせるでしょう。もちろんパワプロペナントにおけるナックルの価値は単なる変化球と変わりませんが。いいんだよ、雰囲気が重要なんだよこういうのは!

そして3位指名、川内!
去年もこんな感じのやつ取ったんだよなあ

えーっと、誰だっけ君。確か俊足巧打の単打マンを獲得した筈だったんだけどなあ。Cと思ったらDの時とくらべて、Dと思ったらEだった時のガッカリ感は半端ないですね。


そして続いてはFA獲得だ!と、ここでちょっと恐ろしいことに気づいてしまいました。いや本当はドラフトの途中でうすうす感づいてたんですけどね。実は現在の所持金、3億3千万円。ヨーロッパリーグの留学は3億なのでギリギリ足りる数字ですね。でも思い出してください。番長・三浦がFA宣言していることを。
彼が出戻りしてきたら間違いなく1億近くの年俸を請求されます。するとどうでしょう。チャイナくらいしか行けるような留学先がないではないですか!これ、FA宣言の恐ろしいところね。

さっきも書きましたが、あの能力と年齢とやや高年俸の選手を取る球団はまずいないでしょう・・・いや!いるはず!広告塔かなんか要員で欲しがる球団もいるはずだ!

金満広島

やっぱりカープがナンバーワン!ありがとうカープ。ありがとう松田オーナー。そしてさようなら広島三浦。ほんとに助かりました。もし誰も取らなかったらこのブログやめてたかもしんない。
まあ割りと悪くない能力ですけどね

ということでオフの楽しみが一つ増えました。FA補償です。新規入団選手と28人のプロテクトから漏れた中から一人を選ぶか金銭を獲得できます。当然選手を取りに行きますよ。
さて誰がいるかな〜
22歳、大卒1年目

こんなのいました。どうやら去年獲得した選手のうようです。
梵の後継者じゃないのかよ!と思いきや、安倍がFDABBBの俊足守備(だけ)職人になっていたので、カープ的にはいらないみたいです。
まあこっちとしても使う予定はないけど一応だからもらっておきます。他に欲しいのいないしね。
余談ですがカープはたまに今村をプロテクトから外してきます。今井はいつも外してくるので間違えないよう注意。

自由契約では使えそうな若手がいませんでしたが、三浦のおかげでお金も枠も余っているので技術顧問をガンガン雇っていきます。
ということで特殊能力を沢山もってる谷、グライシンガー、福原を獲得。岩瀬もいましたが年俸が高いのとクイックくらいしか欲しい能力が無いのでスルー。


海外留学は前述の通りヨーロッパに行きます。行く選手はもちろんルーキー笹木。投手は去年のドラフト二位の木戸を行かせようと思ってましたが、大迫が思ったよりいい能力なのでこちらに行かせます。年齢的に木戸にはまだチャンスがありますからね。

あ、そうそう、コーチとなった中村は育成A分析Bチャンス対左アップでした。これで6000万はおいしすぎる。現実のノリさんもこれくらい素晴らしい指導者になれればいいですけどね。

2013年1月22日火曜日

パワプロ2012 海外留学のススメ

パワプロではお馴染みの海外留学。ウィンターリーグみたいなものと思いきや平気で夏場まで戻ってこない謎の儀式ですが、帰国日はシーズン中で最も楽しい一日となるでしょう。

行ける場所はその年のシーズンの結果によって決まります。
ヨーロッパ:チーム内の誰かがGG賞受賞
アフリカ:不明(ここに行けなかったことがない。条件なし?)
チャイナ・コリア:隔年で入れ替わり
オーストラリア:チーム内の誰かがベストナイン
アメリカ:リーグ優勝
メキシコ:交流戦優勝
ドミニカ:ファン人数40000人以上
ドラフ島:パワスタでもらえるらしい。やったことない。

各行き先の能力上昇は、2chでまとめてた人がいたので勝手に転載。

【PS3】パワプロ2012ペナント part2




69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 21:37:51.47 ID:3M6av1wY
留学した時の効果
投手
・ヨーロッパリーグ 速+1~2 コ10~25 ス1~10 変1~2
・アフリカリーグ 速1~2 コ1~10 ス10~25 変1~2
・チャイナリーグ 3つランダムで特殊能力をつける(1つ赤確定?)
・コリアリーグ 速1~5 コ&ス5~15 変1~2
・オーストラリアリーグ マイナス効果の特殊能力を3つまで削除
・アメリカリーグ 速3~5 コ&ス1~10 変1~2 新球変化取得0~1
・メキシコリーグ 速1~3 コ&ス5~10 変3~5(総変化量10)
・ドミニカリーグ 速5 コ30 ス 30 変4 のいずれか一つ
・???(ドラフ島) 速5 コ25 ス25 変3 新球変化取得1 のいずれか二つ
70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/05(水) 21:48:48.30 ID:3M6av1wY
留学した時の効果
野手
・ヨーロッパリーグ ミパ走1~5 肩守5~15 エ10~20
・アフリカリーグ ミパ肩守エ5~15 走10~25
・チャイナリーグ 特殊能力をランダムで三つつける(一つ赤確定?)
・コリアリーグ ミパ走肩守エ5~10
・オーストラリアリーグ マイナス効果の特殊能力を三つまで削除
・アメリカリーグ ミ5~15 パ10~20 走肩守エ1~5
・メキシコリーグ ミ10~20 パ5~15 走肩守エ1~5
・ドミニカリーグ ミパ走肩守エ30 いずれか一つ
・???(ドラフ島) ミパ走肩守エ30 いずれか二つ


ちなみに帰ってくる一日前にセーブして繰り返す毎に上がる能力が変わります
ドミニカも、ドラフ島も変わっちゃいますw
つか野手のアフリカリーグの凶悪さは公式なんですねぇ…


気になった部分はこれくらいかなー?
質問あればどうぞ 


但し上記は無印のもので決定版は野手アフリカリーグが弱体化されています。
多分走力はそのままで他各能力が+5〜10くらいじゃないかな?他の行き先は恐らく変更なし、あってもわずかな差でしょう。

それでは各行き先に対して個人的な評価をさせてもらいます。


・ヨーロッパリーグ

評価:B
ヨーロッパリーグの利点はなんといっても行きやすさ。3億という手頃な値段に加え、GG賞を取るだけで行けるという敷居の低さが魅力です。パワプロのGG賞の選考はかなり適当なのでさほど守備に自信がなくてもポジションを固定しておけば一人か二人は取れます。逆に守備が一流でも取れないときは取れませんが。
野手ならば捕手、遊撃手、二塁手、センター候補にはぜひ行かせたい場所であり、投手ならば誰が行っても失敗はしません。もちろん中継ぎを行かせるのがベストです。

・アフリカリーグ

評価:A
一体アフリカには何があるのか!?情熱の大地で野球選手達は一体何を学んでくるのか。とにかくアフリカはパワプロ選手にとっての虎の門。走力はもちろんのこと全能力が平気で10くらい上昇するので、最初からそこそこ強い選手に行かせるとほぼオールBになって帰ってきたりします。投手は野手に比べるとイマイチですがそれでもここに行かせれば誰であろうと先発っぽい能力になって帰ってきます。

流石にパワプロスタッフもバランスブレイカーに気づいたのか決定版では修正されました。しかしそれでも能力アップのバランスは魅力的ですし、最初から走力かスタミナを上げるのが目的ならばお釣りがくるでしょう。

・チャイナリーグ

評価:D
GG賞がいねえ!お金もねえ!コリアもねえ!って時に泣く泣く行く場所。
打者に行かせるとだいたい流し打ち・粘り打ち・三振を貰ってきますし、投手は闘志を貰ってくるのをよく見ます。でも正直特殊能力なんて普通の練習で付けられるんですよね。説明文には「特徴ある選手にすることができる」なんて書いてありますけど毎回貰ってくる能力は似たり寄ったりだし、特殊能力3つ程度で特徴があるとは思えません。いっそのことランダムで能力減、その倍他能力が上昇とかでも良かったのでは?

・コリアリーグ

評価:B
チャイナとは打って変わって非常に優秀な行き先。価格の安さはもちろんですが、重要なのは序盤で打撃能力をそこそこ上げられること。外野や一塁といった別に守備力が必要ないポジションはここに行かせるべきです。

というわけで序盤のセオリーは、
奇数年(初年度):ヨーロッパに中継ぎ(先発でもいいけど)と捕手、二塁手、遊撃手、中堅手のどれか
偶数年:コリアに先発と一塁手、三塁手、外野両翼のどれか
となる。三塁手の守備を重視するか否かは評価が分かれるけど。

・オーストラリアリーグ

評価:E
赤能力を消して何になるんだ・・・?としか言い用がない。というかまず消したいレベルの赤能力が3つ以上あって尚且つ消してまで使いたい選手が何人いるのだろうか。架空選手は赤能力を2つもっていることすら稀だし、あったとしても短所を補うより長所を伸ばしたほうが活躍もするし楽しいと思います。
ここに行かせるならチャイナリーグの方がまだマシだし行かせるお金で外国人雇ったほうがいいでしょう。

・アメリカリーグ

評価:C
場所から連想される能力がそのまま上がる場所。打者は喉から手が出るほどほしい長打力がべらぼうに上がるだけでなくミートも普通にこれだけでいいだろってぐらいに上昇するので、優秀なパワー型選手を獲得したらここに行かせるだけで4番を打たせられます。そして投手は球速に加えなかなかの各能力上昇、さらに高確率でツーシームを取得する。下手な変化球を取得してもそのまま伸びずに変化量1のままというパターンが多いですが、ストレート系の変化球はそんな不安もないし、何より見栄えがいい。投手板アフリカリーグといっても差し支えないでしょう。

しかし残念ながら評価Cとなったのには問題があります。それはリーグ優勝を条件としているところ。正直リーグ優勝できるようになったらもう強くなっても仕方ないんですよね。もちろん当たり前のように優勝できるようになっても見た目的に満足のいくチームを作るという最大にして究極の目的があるわけで、アメリカリーグはその目的に不可欠な存在なのですが、やっぱり強くなる過程を楽しみたいですし、何より序盤に獲得した選手を伸び悩ませることになる。ペナントは20年までしか続けられないので、500本打つ選手を育てようと思ったら序盤から優勝できるチーム(セリーグは巨人のみ)を選ばざるを得ないんですよ。

・メキシコリーグ

評価:C
これもアメリカリーグと同じような部分が減点対象です。交流戦優勝はリーグ優勝以上にチーム力が重要になりますからね。ついでに言えばミートを上げたい選手ってのは大抵走力も上げたいので、アフリカリーグで事足りてしまいます。

・ドミニカリーグ

評価:D
ファン数40000は意外と簡単に達成できます。普通にやれば4,5年目くらいには超えられるかな?そう考えると序盤で打力を上げるチャンスでもあるかもしれません。
ただし正直ここにはあまり行かせたくない。どの選手であっても、ただ強くなってほしいのではなくこんな選手になってほしいという理想があるものです。肩力を上げたい捕手を行かせたら走力を上げてきたり、打撃は期待してないので守備走塁を極めて欲しいと思ったらパワーだけ上がって扇風機になったりしたら、強くなったのになんか残念な気持ちになってしまいます。そして何より、エラーが上がったら目も当てられない。

・ペナン島

評価:?
すいません、行ったことないっす。いくら大好きなペナントのためとはいえ、あのパワスタとかいう超絶クソつまんないモードに時間を割きたくはないです。
せっかくだから言わせてもらいますけどあんなものに夢中になってる奴はアホでしょ?だってポジションとか打順とか一切関係ないんですよ?あんなゴミを楽しんでる奴が大量にいる以上、僕はペナントを死んだ目でやり続けることに一切意義を持ちません。



以上です。プレイヤーの方には海外留学がチートなので使わないって方も多く見受けられます。確かにその通りですし、CPUはチャイナリーグをやたらと好んだりと海外留学の使い方がド下手なので、敵チームとはどんどん差がついてしまいます。

でもやっぱり帰ってきた時の楽しさを考えるとやめられません!理想のチーム作りを行うには無くてはならないのです!だから僕は海外留学だけは縛りません。

2013年1月21日月曜日

パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその9

今更ですが気づいたのでひとつ。
前回対ランナーアップを持つ投手コーチを雇ったのですが、何故か練習で対ランナーを上げられない!
何故だ!バグ発見か!?

とか思ってたんですが、よく考えたら対ランナー4なんて能力は存在しないんですよね。3か2しかない。つまり対ランナーアップは実質対ランナー2削除ということ。なので前回雇った東コーチはポーカーフェイスとかいう無意味能力を覚えさせるだけの微妙なコーチでしたとさ。いや私が悪いんですけどね。

さてめげずに今季の投手起用を見てみましょう。
ダブル加賀先発
めげるわ。
三浦はもはや使い物にはならない能力だし、中継ぎも大原の衰えが顕著。唯一の好材料は山口の成長くらいです。とにかく赤川筑塩の帰国まで耐えましょう。

が、なんと今回の海外留学の帰国日は恐らく最長の8月。4ヶ月以上もこの投手陣で耐え続けなければならない。えらいこっちゃ。まあ最下位を回避できればいいでしょう。

続いて打線。
なんだかんだで頼りになる大崎

なんも変わりなし!強いて言うなら中村高城が完全に不必要となったので花村福岡がフルシーズン出場。かといって今の花村と中村はどっこいだし福岡はさっぱり打たない。ミートの最高値は石川・下園のD58、パワーは花村のC58となんとも情けない数値。かといって外国人を雇うお金もなく、暫くは耐える日々が続きそうだ。

セリーグの優勝は一体どのチームに

というわけで海外留学が帰ってくる日まで飛ばしました。
途中で下園が二週間の怪我をしたり三浦を落として多田野を上げたりしてやっぱり戻したりしましたが、基本的には何もしてません。
それでは留学生の能力を見てみましょう。

まずは赤川!
赤能力がいっぱいあるのは最初からです

正直コントロールと球速があんま上がってないけど!いいぞ!右の本格派岩嵜と左の軟投派赤川として名を馳せてもらおう。

続いて筑塩!
アンダースローにどれだけの価値があるのかは知らない

う〜ん・・・まあ元が微妙だから赤川と比較するのは酷だが・・・
でも赤川が各変化球+1に加えて新変化球覚えてきたのに、こっちはスライダーのみ+1とか・・・・
っていうか決定版だとアフリカリーグはやっぱり弱体化してるね。
泣き事ばかり言ってられないので、三浦と国吉の二人を落としてペナント終了まで進めます。

さてペナント終了後。
巨人ファンは楽しいの?
3位!

ということでクライマックスシーズンに進めます。ゲーム差を見れば分かる通り、何一つ嬉しくない3位ですけどね。
しかし短期決戦なら偶然勝てるかもしれません。ファーストステージの先発は
赤川→岩嵜→筑塩
で行きます。
11-2

まあこうなるわな。
守れないしなにより打てない。仕方ない、来年に切り替えていく。




2013年1月20日日曜日

パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその8

2013年シーズン終了!
スヤスヤゴトタケ
やったことは国吉を落として加賀を挙げて加賀を落として国吉を上げたことくらいです。どうしても先発の最後の穴が埋まらないんですよね。

さて球団成績は・・・(SS撮り忘れ)

4位!というか実質3位!球界の盟主の100勝はなんとか阻止できました。
チーム投手、打撃成績は以下の通り。

ヤバいな、中日、なにやったんだ?
大方の予想通り絶賛投壊中です。特に被本塁打がヤバイヤバイ。にしても巨人の平均防御率2.17って。
打撃は悪くはないですね。本塁打は少ないですが打点はリーグ二位。にしても中日、どうしてこうなった。確認してみると中日で10打数以上打った選手では大島以外全員ミートE以下でした。

続いて選手別投手成績。
10勝して8敗するホモはいる
多田野は意外と活躍してくれたが、三浦はかなり能力が落ち込んできており(140kmコン1DスタC)、将来を期待できる投手はこの成績の筒香くらいしかいない。投手の補強は必要不可欠です。
中継ぎにしてもあまり結果はよろしくない。ただ山口が大活躍しているので、来年からは守護神起用しても問題ないでしょう。

選手別打撃成績。

意外と悪くない大崎
なんだかんだで花村をはじめ多くの選手が打率.250を超えてくれました。欲を言えばもう少し長打が欲しかったんですけどね。花村は得点圏打率.317と勝負強さも見せ、筒香と花村のTH砲は今後も活躍してくれるでしょう。下園もしばらくは中軸を担ってくれるでしょう。

逆にイマイチだったのは福岡。打数が少ないとはいえもうすこし打てると思ったんですけどね・・・・。でも高城よりは全然マシ。

新人王(無視されていたドラフト3位)
主要タイトルでは、花村が新人賞に輝きました。GG賞が誰もいなかったのでヨーロッパ留学はできなくなりましたが、偶数年はコリアリーグにいけるからいいもん。

さて契約更改ですが、FAする選手がいるようです。ノリさんさよなら!
お前かよ!
やめて〜。林はまだ30歳なんで全然使えます。残留を想定して契約更改を行わなければなりませんね。

元日ハムの坪井っぽい
コーチ陣はこんな感じ。新たな能力と打撃コーチと守備コーチでそれぞれ育成と分析がAになるように選びました。スカウトは変えてません。

契約更改は技術顧問の吉野のみ引退。支配下登録数が圧迫してたんで、一輝、内藤、金城、王はどうやっても使わないと思うんでクビにしました。年俸は安い奴を中心に1000~2000万ほど増やしてやって契約終了。

それではドラフトです。
欲しいポジションは何よりも投手。外野手も欲しいけど投手。理想としては先発→中継ぎ→外野手で行きたいですね。それでは候補を見て行きましょう。
実に遊撃手らしい能力
あーやっちゃったよやっちゃったよ。横川なんかより打撃も守備もうまくて4つも若い。一年渡辺直で我慢していればこんな逸材が・・・。ま、そんなこと言ってたら誰も取れなくなりますけどね。さっさと投手を探しましょう。
コンDスタC高卒はやたら見かける
一位はこいつを指名します。変化球と球速は並ですがコントロールとスタミナは平均以上、なにより高卒というのがデカイ。単独氏名できるかな?
中日は打者をとれよ
そうなりますよね。俺だってそうする。
しかし確率3分の1はそう低くはない。せっかくだから、俺はこの左の封筒を選ぶぜ!
3分の2で外れる
おお、もう・・・。
仕方ない、こいつにします。
まず名前が読めない 
理由:アンダースローが珍しいから。あと他に欲しい先発がいないから。
続いて二巡目。ここからは競合せず選べるので安心していきましょう。
しかも早生まれ
こいつにします。先発適正があれば一巡目に取りに行ってましたし、中継ぎも必要です。というか浅沼よりはよっぽど期待してます。

そして三巡目ですが、さっきの遊撃手がまだ残ってるんだよなあ・・・。流石に今回は取りませんよ、コンバートするほど魅力ある打撃も足もありませんから。こんな有望株をなんでCPUは無視するのか、そしてなぜ3人までしか指名できないのか、指名する勇気もないのか。残りの指名は4球団なので、この超一流大卒ルーキーは恐らくプロ野球に関わることはないでしょう。悲しいなあ・・・(諸行無常)

獲得するのはこいつにします。
なぜ陸上部に行かなかったのか
足もさることながら、弾道が3あるので打撃も期待できるかも。なにより高卒というところがいいね。

それでは能力確認行ってみよー。まずはアンダースロー投手筑塩(ちくしお)。
アンダースローってスライダー投げやすいんかな
悪くない!悪くないぞ!良くもないけどな。とりあえず海外留学に行かせて様子見しましょう。

続いて高卒中継ぎ、木戸
勝ち運:同点または負けている登板時に打者全員パワー+5

普通。強いて言うなら中継ぎだから勝ち運がそこまで機能しないことと、コントロールがDだから見栄えいいけど実際には50だからEとほぼ変わらないことかな!?

最後に俊足外野手、石田
背番号1あげちゃっていいのか
思ったより良かった。典型的なスピードタイプですが、パワーもある程度ありそうなので打撃にも期待しましょう。

そしてFA。林にカープ、SB、オリックスの三球団が接触しています。年齢と年俸を考えれば妥当でしょうかね。また内海と館山がFAしていますが、育てることを楽しみたいので今回はよしておきます。
1.5倍積めばまず勝てる
これだけ積めば残ってくれるでしょう。横浜を出る喜びを感じたいなら別ですが。
横浜に残る喜びのポーズ
残ってくれました。
ちなみに内海はロッテへ行きましたが、館山は巨人に行ったのでほとんどプラマイ0。むしろヤクルト弱体化で巨人一強時代に歯止めが効かなくなりました。

そして自由契約ですが・・・
あっホモだ
楽天赤川!?はてそんな選手いたっけかな・・・いやいない。恐らくトレードでしょう。勿論獲得しますよ。以前ヤクルトでプレイした時の赤川は200勝しましたから。最後の方は自分で操作してたけど。

さらに技術顧問としてハイボールヒッターのフェルナンデス、流し打ち藤井、打球反応○ゴンザレスを獲得。奪三振を持つ林昌勇もいたんですが、年俸が高かったのでやめました。

こうなると海外留学も悩みますね。プランとしては2つ。

1.無難に筑塩と筒香をコリアリーグへ。全体的な底上げと金銭に余裕が生まれる。
2.筑塩、赤川をアフリカリーグへ。不安しかなかった先発陣に強力な二枚が加わるが、野手の成長はなくお金もかかる。

いつもなら1です。でもせっかくブログにして書いてるんだから、ちょっと冒険してみましょう。筑塩赤川岩嵜のトリプルエースを夢見てプラン2で!



パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその7

オープン戦は2勝1敗!今年の横浜はいける!(いつもの)

というわけで2013年度シーズンがはじまりました。

今更ですが、福岡・花村の練習の矢印表示。
ちっさいちっさい矢印
矢印の大きさが成長度を表すので、これで成長タイプが大体わかります。22歳の二人はまだ矢印が最小なので、少なくとも早熟ではなさそうです。
可能性としては普通、晩成、超晩成、超早熟。まあ超早熟なんて滅多に見ないので、とりあえず安心しておきましょう。


とりあえず交流戦まで進めました。
なんとかAクラス
同時に海外留学が帰ってくる日でもあります。ちなみに海外留学は日数がランダムですが、成長度には関係ないそうです。

それじゃあお楽しみの帰国選手の確認だ!
まずは岩嵜!
私のコントロール上がり幅、低すぎ・・・
ん・・・まあ・・・
強いことは強いけど、元からそこそこ強いしヨーロッパリーグってコントロール20くらい上がった気が・・・・
しかし先発として文句ない能力なのでいいでしょう。中継ぎの加賀の成績がイマイチ(13回投げて防御率4)だったので落として代わりに岩嵜を先発に回します。

そして横川!
何番を打たせればいいのか困る能力
あ”〜いいっすねえ〜
守備力命の遊撃手でもこれなら文句なし。三振が気になるが間違いなくチーム内ナンバー1遊撃手です。さっそくスタメン6番で起用だ。

ところで花村が全然打たない。
まだ2ヶ月しか経ってないので参考記録だが
いや、花村どころかチーム内で打率.240超えてるのが下園だけ。それでも3位を維持できているのは他チームがこんなだからだ。
1チームだけラビットボール使ってますね・・・
というわけで打線はいじらず現状維持でいきます。

ちなみに横川の加入によって、対右DH時のスタメン内に三振持ちが荒波・石川・中村・筒香・横川の6人となった。ドクターKならぬクランケK打線である。いずれ扇風機打線として名を馳せていくことだろう。(というか中村は既に扇風機)

ちなみに先発陣はわりと安定しているので、外国人くじは引かなくても済みそうです。キャッチャー○のおかげか?