2013年1月20日日曜日

パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその8

2013年シーズン終了!
スヤスヤゴトタケ
やったことは国吉を落として加賀を挙げて加賀を落として国吉を上げたことくらいです。どうしても先発の最後の穴が埋まらないんですよね。

さて球団成績は・・・(SS撮り忘れ)

4位!というか実質3位!球界の盟主の100勝はなんとか阻止できました。
チーム投手、打撃成績は以下の通り。

ヤバいな、中日、なにやったんだ?
大方の予想通り絶賛投壊中です。特に被本塁打がヤバイヤバイ。にしても巨人の平均防御率2.17って。
打撃は悪くはないですね。本塁打は少ないですが打点はリーグ二位。にしても中日、どうしてこうなった。確認してみると中日で10打数以上打った選手では大島以外全員ミートE以下でした。

続いて選手別投手成績。
10勝して8敗するホモはいる
多田野は意外と活躍してくれたが、三浦はかなり能力が落ち込んできており(140kmコン1DスタC)、将来を期待できる投手はこの成績の筒香くらいしかいない。投手の補強は必要不可欠です。
中継ぎにしてもあまり結果はよろしくない。ただ山口が大活躍しているので、来年からは守護神起用しても問題ないでしょう。

選手別打撃成績。

意外と悪くない大崎
なんだかんだで花村をはじめ多くの選手が打率.250を超えてくれました。欲を言えばもう少し長打が欲しかったんですけどね。花村は得点圏打率.317と勝負強さも見せ、筒香と花村のTH砲は今後も活躍してくれるでしょう。下園もしばらくは中軸を担ってくれるでしょう。

逆にイマイチだったのは福岡。打数が少ないとはいえもうすこし打てると思ったんですけどね・・・・。でも高城よりは全然マシ。

新人王(無視されていたドラフト3位)
主要タイトルでは、花村が新人賞に輝きました。GG賞が誰もいなかったのでヨーロッパ留学はできなくなりましたが、偶数年はコリアリーグにいけるからいいもん。

さて契約更改ですが、FAする選手がいるようです。ノリさんさよなら!
お前かよ!
やめて〜。林はまだ30歳なんで全然使えます。残留を想定して契約更改を行わなければなりませんね。

元日ハムの坪井っぽい
コーチ陣はこんな感じ。新たな能力と打撃コーチと守備コーチでそれぞれ育成と分析がAになるように選びました。スカウトは変えてません。

契約更改は技術顧問の吉野のみ引退。支配下登録数が圧迫してたんで、一輝、内藤、金城、王はどうやっても使わないと思うんでクビにしました。年俸は安い奴を中心に1000~2000万ほど増やしてやって契約終了。

それではドラフトです。
欲しいポジションは何よりも投手。外野手も欲しいけど投手。理想としては先発→中継ぎ→外野手で行きたいですね。それでは候補を見て行きましょう。
実に遊撃手らしい能力
あーやっちゃったよやっちゃったよ。横川なんかより打撃も守備もうまくて4つも若い。一年渡辺直で我慢していればこんな逸材が・・・。ま、そんなこと言ってたら誰も取れなくなりますけどね。さっさと投手を探しましょう。
コンDスタC高卒はやたら見かける
一位はこいつを指名します。変化球と球速は並ですがコントロールとスタミナは平均以上、なにより高卒というのがデカイ。単独氏名できるかな?
中日は打者をとれよ
そうなりますよね。俺だってそうする。
しかし確率3分の1はそう低くはない。せっかくだから、俺はこの左の封筒を選ぶぜ!
3分の2で外れる
おお、もう・・・。
仕方ない、こいつにします。
まず名前が読めない 
理由:アンダースローが珍しいから。あと他に欲しい先発がいないから。
続いて二巡目。ここからは競合せず選べるので安心していきましょう。
しかも早生まれ
こいつにします。先発適正があれば一巡目に取りに行ってましたし、中継ぎも必要です。というか浅沼よりはよっぽど期待してます。

そして三巡目ですが、さっきの遊撃手がまだ残ってるんだよなあ・・・。流石に今回は取りませんよ、コンバートするほど魅力ある打撃も足もありませんから。こんな有望株をなんでCPUは無視するのか、そしてなぜ3人までしか指名できないのか、指名する勇気もないのか。残りの指名は4球団なので、この超一流大卒ルーキーは恐らくプロ野球に関わることはないでしょう。悲しいなあ・・・(諸行無常)

獲得するのはこいつにします。
なぜ陸上部に行かなかったのか
足もさることながら、弾道が3あるので打撃も期待できるかも。なにより高卒というところがいいね。

それでは能力確認行ってみよー。まずはアンダースロー投手筑塩(ちくしお)。
アンダースローってスライダー投げやすいんかな
悪くない!悪くないぞ!良くもないけどな。とりあえず海外留学に行かせて様子見しましょう。

続いて高卒中継ぎ、木戸
勝ち運:同点または負けている登板時に打者全員パワー+5

普通。強いて言うなら中継ぎだから勝ち運がそこまで機能しないことと、コントロールがDだから見栄えいいけど実際には50だからEとほぼ変わらないことかな!?

最後に俊足外野手、石田
背番号1あげちゃっていいのか
思ったより良かった。典型的なスピードタイプですが、パワーもある程度ありそうなので打撃にも期待しましょう。

そしてFA。林にカープ、SB、オリックスの三球団が接触しています。年齢と年俸を考えれば妥当でしょうかね。また内海と館山がFAしていますが、育てることを楽しみたいので今回はよしておきます。
1.5倍積めばまず勝てる
これだけ積めば残ってくれるでしょう。横浜を出る喜びを感じたいなら別ですが。
横浜に残る喜びのポーズ
残ってくれました。
ちなみに内海はロッテへ行きましたが、館山は巨人に行ったのでほとんどプラマイ0。むしろヤクルト弱体化で巨人一強時代に歯止めが効かなくなりました。

そして自由契約ですが・・・
あっホモだ
楽天赤川!?はてそんな選手いたっけかな・・・いやいない。恐らくトレードでしょう。勿論獲得しますよ。以前ヤクルトでプレイした時の赤川は200勝しましたから。最後の方は自分で操作してたけど。

さらに技術顧問としてハイボールヒッターのフェルナンデス、流し打ち藤井、打球反応○ゴンザレスを獲得。奪三振を持つ林昌勇もいたんですが、年俸が高かったのでやめました。

こうなると海外留学も悩みますね。プランとしては2つ。

1.無難に筑塩と筒香をコリアリーグへ。全体的な底上げと金銭に余裕が生まれる。
2.筑塩、赤川をアフリカリーグへ。不安しかなかった先発陣に強力な二枚が加わるが、野手の成長はなくお金もかかる。

いつもなら1です。でもせっかくブログにして書いてるんだから、ちょっと冒険してみましょう。筑塩赤川岩嵜のトリプルエースを夢見てプラン2で!



パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその7

オープン戦は2勝1敗!今年の横浜はいける!(いつもの)

というわけで2013年度シーズンがはじまりました。

今更ですが、福岡・花村の練習の矢印表示。
ちっさいちっさい矢印
矢印の大きさが成長度を表すので、これで成長タイプが大体わかります。22歳の二人はまだ矢印が最小なので、少なくとも早熟ではなさそうです。
可能性としては普通、晩成、超晩成、超早熟。まあ超早熟なんて滅多に見ないので、とりあえず安心しておきましょう。


とりあえず交流戦まで進めました。
なんとかAクラス
同時に海外留学が帰ってくる日でもあります。ちなみに海外留学は日数がランダムですが、成長度には関係ないそうです。

それじゃあお楽しみの帰国選手の確認だ!
まずは岩嵜!
私のコントロール上がり幅、低すぎ・・・
ん・・・まあ・・・
強いことは強いけど、元からそこそこ強いしヨーロッパリーグってコントロール20くらい上がった気が・・・・
しかし先発として文句ない能力なのでいいでしょう。中継ぎの加賀の成績がイマイチ(13回投げて防御率4)だったので落として代わりに岩嵜を先発に回します。

そして横川!
何番を打たせればいいのか困る能力
あ”〜いいっすねえ〜
守備力命の遊撃手でもこれなら文句なし。三振が気になるが間違いなくチーム内ナンバー1遊撃手です。さっそくスタメン6番で起用だ。

ところで花村が全然打たない。
まだ2ヶ月しか経ってないので参考記録だが
いや、花村どころかチーム内で打率.240超えてるのが下園だけ。それでも3位を維持できているのは他チームがこんなだからだ。
1チームだけラビットボール使ってますね・・・
というわけで打線はいじらず現状維持でいきます。

ちなみに横川の加入によって、対右DH時のスタメン内に三振持ちが荒波・石川・中村・筒香・横川の6人となった。ドクターKならぬクランケK打線である。いずれ扇風機打線として名を馳せていくことだろう。(というか中村は既に扇風機)

ちなみに先発陣はわりと安定しているので、外国人くじは引かなくても済みそうです。キャッチャー○のおかげか?



2013年1月17日木曜日

パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその6

さあ二年目の始まりだ!
早速だが見たくないけど投手の起用法を確認してみよう。
全員中4日
やはり中継ぎはいいけど先発が・・・。
三浦はもう劣化が著しく、高崎・国吉・加賀美は能力不足もさることながら赤能力の方が目立ち、田中・多田野はハナから先発の器じゃない。不安は残るが先発は中4日で回ってもらうことにする。
唯一の救いは5月上旬に岩嵜が帰ってくること。加賀は先発適正を上げているので、シーズン中盤にはもしものときに先発起用が可能だ。

また、今回も中継ぎエースと勝利の方程式は設定しない。あれやるとよっぽどいい投手じゃない限り成績下がる気がするんだよね。

それじゃ次は打線だ
あえてノリを黒く
花村を4番に大抜擢する。ただし花村は対左2であり、同ポジションの中村は対左4のため左打者には中村を起用することにする。また中村は今年でFAのため、常時起用はせずに不満を募らせて出て行ってもらおうという考えもある。

正捕手は高城となるが、福岡がキャッチャー○を取得した後に交代します。

あと地味に下園が成長している。
そもそもパワーの査定高すぎない?
覚醒の情報は見ていないので覚醒ではないと思うが、クリーンナップを任せられ打力に加えて守備も人並みにはある。これなら森本と金城をスタメン起用する必要もないだろう。
あとは横川と福岡が戦列に加われば、スタメン全員が平均以上に打てることになる。

最後に戦力補強の予定だが、優先順位は投手→外野手。二塁手はまだ必要ないだろう。
というわけでスカウトには外野手を探す指示を出し、同時に投手を見つけてきてもらおう。
150km EBくらいあれば万々歳
あと一応助っ人先発をさがしておく。

スカウト能力が無いに等しいのでろくな奴を捕まえてこないだろうが、まあお金も余ってることだし挑戦してみよう。

2013年1月14日月曜日

パワプロ2012 自由契約獲得のススメ

ドラフトはどんな選手が来るかワクワクする楽しみがありますが、自由契約にもまた別の楽しさがあります。獲得できる選手は実在していて愛着があったり、架空選手でも何らかのドラマを感じさせますから。
というわけで今回は自由契約獲得についてのお話です。

ズラズラっと各球団をクビになった人たちから誰を選ぶのか?言うまでもありませんね。
「若くて強い選手」
パワプロ2012はこれに加えて特殊能力指導用に強い能力をたくさん持ってる選手も挙がります。
ただし一つ注意が。2012ではたまにメチャクチャ強い選手、例えば能力の一つが100のSだったりする選手が自由契約にされてたりします。もちろん獲得するべきですが、こういった選手は大抵取ったその日から衰え始めます。
それも尋常じゃないスピードで衰えていくのが大半で、一年で一つの能力が10とか20とか余裕で減ります。
CPUは誰がどう衰えていくのか把握してるんでしょうね。そのわりにはトレードだと衰え始めてる選手だろうが喜んで持っていきますけど。
とにかく、自由契約で強い選手を獲得しても、長期間の戦力として考えるのはやめときましょう。一年限りの助っ人かもしくはトレード要員か。

・自由契約獲得おすすめ選手

2012・2012決定版における序盤で自由契約になりがちだが優秀な選手を紹介します。
あくまで個人的な主観なので、そんなに自由契約にならなかったり弱かったりしても文句は言わないでください。

○2012(無印)

・寺原(オリックス)
初年度の自由契約でよく見かけるが普通に使える。強豪球団でプレイしていない限りは先発5番手か6番手には食い込める能力だろう。ただし持って2,3年だし、二年目以降で自由契約になったら取る必要なし。

・山本斉(ヤクルト)
左右の変化球のはかなり成長し、コントロールとスタミナもバランスよく上がるので、中継ぎ適正を上げれば先発も中継ぎもいける便利屋として活躍する。海外留学に行かせれば先発の一枚として数えられる投手になるはず。

・日高(ヤクルト)
まず若い。それだけでも取りに行く価値はあるが、球速も変化球もグングン伸びる。スタミナには難があるので先発は無理だが、中継ぎエースとして遜色ないポテンシャルを持つ。というかヤクルトは若手放出しすぎ。

○2012決定版

・大田(読売)
初期能力自体も悪くないが、特筆すべきは成長タイプが晩成なこと。海外留学に行かせて特殊能力も取らせまくって球史に残るスラッガーとして育て上げよう。問題なのは成長が遅すぎる上に、外野はいくらでもいい選手がみつかるので、途中で見切りをつけてポイしちゃいがちなとこ。

・丸(広島)
走肩守がC以上であり、打撃もそのへんの統一球で死んだ選手と比べればかなりマシ。打撃に関しては海外留学のドーピングが必須だが、能力タイプのせいで2012では希少なセンター候補として期待できる。

・森田(阪神)
パッと目に付く3つの赤特能で拒否反応を起こしそうだが、盗塁2なんてどうでもいいし、送球2にしても一塁手だし代打なら関係ない。それよりも打撃能力に注目すべき。最初からミートDパワーDは魅力的だし、留学なんて行かせなくてもミートCパワーCを狙える。走力も申し分なく、クリーンナップも任せられる存在だ。

・今宮(ソフトバンク)
こいつには気をつけろ!だいたい2,3年で自由契約になる。まだ24,5と若く、守備は一流、打撃も即戦力と一見悪くないように見えるが。この男の怖いところは劣化スピード。27辺りで衰えはじめ、他の選手の追随を許さない急激な劣化で30歳にはもはや使い物にならなくなる。明らかに他の一般的な早熟タイプよりも酷い衰えで、ごくまれに生まれる超早熟タイプより酷いんじゃないか?とも思う。武田翔太もそうだが、パワプロスタッフはソフトバンクに何か恨みでもあるのだろうか。とにかくこの選手を獲得したからと言って次世代遊撃手を探すのをやめてはいけない。