2013年2月10日日曜日

パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその14

今回はゲーム開始から5年経った現在の横浜Denaの主力選手たちを紹介します。前々からやりたかったんですけど、毎年やってたらキリがないんで。

投手

・先発

岩嵜 26歳 一年目にトレードで獲得
プブ注入

崩壊しかけていたベイスターズ先発陣を立て直した救世主。最速153キロを誇りながらタイプは軟投派であり、投手に必要な能力を全て高い水準で持つ。ちなみにレオキラー。

赤川 26歳 二年目に自由契約で獲得
ちなみにテンポ○もついてる

ヤクルト、楽天での不遇の時代を経て自由契約からのし上がった左キラー。スタミナはあるものの立ち上がりが不安定なのでイニング数は稼げないが(毎年岩嵜より15回ほど少ない)、ハマれば完投力はチーム一。

高崎 31歳 初期メンバー
イニングイーター健太郎

エースとしての過去と比べると地味ながらもベイスターズの先発を支え続けた二代目番長。ゲーム開始時からケガ以外では一度も先発ローテから抜けたことはなく、通算投球回は1000を超える。

加賀美 28歳 初期メンバー
微妙な投手が活躍するパワプロの謎仕様に救われた投手

能力は並だが、パワプロの投手は能力だけでは測れない。通算防御率2.5、今年も防御率1点台前半をキープしている謎の大エース。劣化版岩嵜と侮ってはいけない。

筑塩 25歳 2年目のドラフト1位
多分アンダースローは成績に影響ありませんね・・・

スライダーが武器のアンダースロー投手。やはり球速がネックなのか今ひとつ成績を伸ばすことができないが、ダメな時は中継ぎ起用をするとわりと活躍してくれる。

加賀 31歳 初期メンバー
よく能力が69で止まるの見るけど何その微妙な成長限界


2年目に中継ぎから先発へ転向。当時は不安だったスタミナも十分伸び、先発として問題のない能力を持つ。それよりこのレベルの投手が抜けても高い水準を誇る中継ぎ陣を褒めるべきか。


国吉 25歳 初期メンバー
能力は申し分ないはずだけど

今のところいいとこなし。若いので特殊能力をベタベタつけるも、コントロールの悪さと微妙な変化球が原因か、防御率は3後半で安定している。それでも控え先発としては十分だ。

・中継ぎ

藤江 30歳 初期メンバー
方程式に組み込まれてます
林 33歳 初期メンバー
しかし安定度の悪いやつ多いな
松岡 34歳 1年目に自由契約で獲得
救済成功
DeNA中継ぎ三本柱を形成するベテラン陣(前にも言ったがパワプロにおいて30代はベテランなのだ)。チームに必要不可欠な存在なのだが、いかんせん語る所がない。使い捨てのつもりだった松岡が思ったよりも活躍してくれていることくらいか。

大迫 23歳 3年目のドラフト2位
ナックルで抑えられましたか・・・?(小声)

ロマン溢れるナックルボーラー。山口に替わる守護神候補と考えていたが、練習時の矢印を見るに早熟。そもそも思ったよりナックルが弱いので、スローカーブも伸びて欲しいところ。

戸田 23歳 3年目にトレードで獲得
救済成功

先発として戦力にならずにトレードで放出されたが、新天地の横浜で中継ぎ投手に抜擢されその才能を開花させた(ということにしておこう)。
大迫がイマイチっぽいので、中継ぎエースとしての活躍に期待したい。

木戸 20歳 2年目のドラフト2位
そういやこんな奴取ったな

成長期がまだなので能力はサッパリ伸びていないが、逆を言えばこれからに期待できる。できれば来年にもヨーロッパ留学させて生え抜きの若手中継ぎとして一軍で投げさせたい。

・抑え

山口 29歳 初期メンバー
巨人の山口には遠く及ばないが

新・ハマの大魔神、山口。未だ成長段階にあり、最終的にはコントロールがBまで到達する見込みだ。防御率1点台とは行かずまだまだ佐々木のような威圧感には程遠いが、リリーフ投手としてはチーム最強と言っても差し支えないだろう。


野手

一番センター 荒波 30歳 初期メンバー
ミートC←つよそう

かつての荒波翔といえば三振が多い、低い出塁率、盗塁がヘタ、と一番打者としてはなにかと不十分なところが目に受けられるが、あの頃とは違う。三振は消したしチャンスメーカー、粘り打ち、そして選球眼も兼ねそろえている理想の一番打者である。そして未だ成長のピークに達していないのが素晴らしい。最終的にはBDABB程度まで成長するはずだ。

二番セカンド 石川 30歳 初期メンバー
盗塁なんていらねえんだよ!(マネーボール)

二番セカンドの役割とは何か?無論バントである。メジャー的に考えたら二番はわりと強打者が多く、打席数を考えると合理的ではあるのだが、生憎ここは日本だ。それなりに打ててそれなりに走れてバントが上手い。まさに石川は理想の二番打者である。ただ衰えが始まっているのに代わりが全くいないのは厳しいところ。

三番ライト 笹木 23歳 3年目のドラフト一位
守備の人笹木

走攻守に優れた期待の若手。パワーと走力は共に58なので、暫くすればオールCを超える。別に3番花村4番筒香というメジャー的打順にしてもいいんだけど、やっぱりこういう選手を3番におきたいですよね。

四番ファースト 花村 25歳 一年目のドラフト3位
統一球よ、これが四番だ

花村をスルーした11球団wwwwとネット上では今頃馬鹿にされているであろう。大成功だった2012年ドラフト組の隠し球はここまで成長した(海外留学のおかげだけど)。4番ファーストという素晴らしい聞こえに加え、率も残せる。

五番サード 筒香 24歳 初期メンバー
エラーと送球2には目をつむってほしい

やはり扇風機と化してしまったが、かつての横浜の4番村田を彷彿とさせる広角打法で本塁打の山を築き上げる(ことができたらいいな)。花村、筒香ともにハイボールヒッターを所有しているため、相手ピッチャーこそまさに高さ危険だ。

六番レフト 下園 31歳 初期メンバー
どうせ長く使わないと思って一切特能はつけてない

安定した成績を残すことに定評があり、花村が不調、不在の際には四番を打つこともあった。本プレイにおける最大の功労者と言っていいだろう。しかし残念ながら彼も若手の突き上げと衰えには敵わず、いつまでスタメンに残り続けられるかはわからない。

七番ショート 横川 28歳 一年目のドラフト1位
なぜ打たないのか?多分補正のせいです

一流の守備走塁に加え左に強く、流し打ちに定評がありパンチ力のある打撃を見せる!はずなのだけど。なぜか全く打ってくれずに通算打率は.242。しかしGG賞を二度受賞している守備を考えれば我慢できる範囲だ。

八番キャッチャー 福岡 25歳 一年目のドラフト2位
ささやき戦術ってもう誰もつかってない気が

まるで成長していない・・・・。それもそのはず、この男25歳にして未だ練習時の矢印が最小なのである。すなわち超早熟晩成以上確定なのだ。いやー捕手が晩成なのは非常にありがたい。キャッチャー○をつける作業を省けるし、やはり正捕手はチームの顔。ミスターベイスターズとして末永く活躍してもらいたい。捕手としては肩に不満はあるが、一応盗塁阻止率は4割近くあるので我慢しよう。盗塁阻止率を指標とするのは抵抗がありますけどね。

九番DH 内村 30歳 初期メンバー
思ったよりミートが高くて驚いた

9番DHと書いたが、正しくはDH時には内村が二塁手となり、石川がDHになる。9番といえば第二の先頭打者。あまりの非力さに泣く泣くスタメン落ちした内村にとってこれほど丁度いいポジションは無いだろう。チームプレイ○を持ち、バント、盗塁、内野安打とあの手この手で一番からの打順を援護する重要な役割だ。


以上がこのチームの主力選手達です。即戦力級を優先してきたため、これ以外の控え選手達はゴミばっかりなので説明は省きます。やっぱりペナントって、勝つのも重要ですが、理想的なチーム作ることこそが一番の楽しみかたですよね。


1 件のコメント: