2013年2月3日日曜日

パワプロ2012決定版 ペナントプレイ日記 DeNAその11

2015年シーズン開幕。
いつもならここで投手起用とベストオーダーを発表するのですが、よく考えたら留学選手戻ってきてからの方がよくね?と思ったので、その通りにしましょう。

まずトレードを模索します。
そういえば糸井八木←→木佐貫大引赤田のトレードが発表されましたね。
パワプロでも同じ事できるんじゃないか?と思って両チームでプレイして試してみたのですが、どちらから申し込んでも失敗しました。
なんか若手はすぐ放出する癖に30超えた主力は絶対出したがらないんですよね。

話を戻して、このトレードを依頼します。
一時期は凄かったんだけどねゴトタケ

中継ぎの高齢化が目立つので、若い中継ぎを連れてきます。田中は若くてそこそこ能力も高いんですが、先発にも中継ぎにもどっちつかずの能力だったんで放出します。後藤は代打○持ちが何人か持て余しているので出て行ってもらいます。

そして成功。獲得したのは戸田21歳。能力は平凡ですがまだ若いので頑張ってもらいましょう。
ひと目でヨーロッパ行かせたとわかる能力

って、こいつ中継ぎ適正ねーじゃん!先発型かよ!
中継ぎ適正自体は練習すれば一年半くらいで最大になるんですが、能力はスタミナばかり上がりそうな気が・・・・

さて海外留学が帰ってきたので能力を確認しましょう。
まず大迫。
オオサコボール60号

ナックルが変化5になりました。うまいこと成長すれば7も狙えるでしょう。ただ球速が中途半端なのは気になりますね。確か過去作のパワプロのペナントでは、球速は早ければ早いほどいいという計算だったはずですから。

続いて笹木。
ヒゲまで茶髪なので試合時に目立つ

欲を言えばこいつはアフリカ留学させたかったんですが、金銭的に余裕がなかったんで。しかしパワーは+5と十分育ちましたし、ミートもCに乗りました。外野手として重要な走力はまだまだですが、大崎よりは遥かに有能な選手です。

そして打線はこんな感じ。
今までありがとう大崎

笹木を3番起用。下園が4番なのは、花村と筒香があまりにも打たなすぎるから。6月1日の時点で下園が.260 8本と好成績なのに対し、花村は,239 2本、筒香は.228 2本。花村はなぜかこの時期いつも打たないんですよね。でも帳尻は合わせてくる。

月日は過ぎ、10月。ペナントリーグは終了し、クライマックスシーズンに突入します。
あれ?CSってペナントの一部なんだっけ?まあどうでもいいや。今回のセリーグの1位はどの球団だったのかぐらいどうでもいいや。
開幕版なら優勝してた

ポストシーズンにおける戦略ですが、思いの外先発陣が不調で、中継ぎ陣が大活躍しているので、思い切って先発の起用を全員勝利投手にします。中継ぎの負担は増えますが、短期決戦で長期的な視野を持ってはいけませんからね。
山口もあんまり安心できないのでリード時に

打線は基本的にいじりませんが、花村がきっちり帳尻合わせてきたので4番に据えます。

ファーストステージの相手はカープ。CSでこの球団が戦うなんて夢のようだあ(ペナントではわりと普通)

左にいるのノリさんっぽいけどコーチも登場するんだっけ?


気が向いたので操作してみました。面倒なので打者一巡くらいしかやりませんけどね。あんまり上手くないし。

さてプレイボール・・・の前に、相手チームのスタメンを確認。基本的に試合時でしか相手チームのスタメンを確認することはできません。打席数見ればなんとなくわかりますけどね。
堂林は?

それにしてもやっぱりCPUは打者育成がヘタだなあ。全体的に能力に比べて打ってないとは感じますが、二割五分打ってるのが會澤だけって。4番はまだ20歳みたいなのでそこには敵チームながら期待しましょうか。

それと不思議だったのが三塁手。22本打っている堂林を控えに回して、未だ公式戦未出場の社会人ルーキー三谷が守っています。確かに三谷の守備は超一流(ただしエラー持ち)ですが、守備を重視している場合ではないと思うんですが・・・
パワプロの投球って完全に運だよね

難易度めちゃむずですが、コナミエフェクトが入らない限りは楽に押さえられます。

一回表の攻撃。
一番荒波がヒットで出塁、二番調子の悪い石川に変わって絶好調内村が送りバント。
得点圏から三番笹木がヒットを打つも得点にはならず。
笹木「花村さん!フラグ立てておきました!」

そしてワンアウト一、三塁のチャンスに四番、花村!
試合中にスクリーンショットは取りにくいっす

セカンドゴロからのゲッツー。
じゃけん高速試合にいきましょうねー(逃避)
やはりペナントは全自動に限る

やったぜ。試合内容としては3回に笹木2ラン、4回に筒香ソロをマエケンに浴びせ、岩嵜は8回2アウトまで無失点に抑えたもののそこから2失点で降板。残りの4人を山口がきっちり抑え勝利でした。中継ぎを極力使わずに勝てたのはいいことです。
(正直このゲームで投手の疲労度が気になったことなんてありませんけど)

続く二試合目も勝利したので、セカンドステージ進出。
まさに大正義

やべえよやべえよ・・・
衰えまくってるはずの阿部は余裕の3割30本、軽視されがちな二番に中日からFAした大島。三番を打っている羽賀は成績は悪いものの、実力はミートC67パワーD54、そしてまだ20歳と文句なし。大田なんかは他が打ち過ぎて補正で打ててないだけでしょう。
投手陣にしても宮國、澤村、小山、高木京、田原といったまだまだ若いエース級が名を連ねます。恐ろしい。
ポストシーズンに強い笹木筒香

まあなんか勝っちゃいましたけどね。二回に福岡が押し出し、高崎が犠牲フライ、荒波がタイムリーで3点を奪い、その後笹木、筒香のソロで勝利。

巨人ファンはやきもきしてるだろう

そして最終戦までもつれこみ
やっぱCSって糞だわ(グラゼニ作者談)

引き分け。すなわち優先権のある巨人が日本シリーズ進出。
そりゃあれだけリーグで離されておいて日本シリーズ出ても嬉しくはないけどさあ・・・


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